2022年、地球から最も遠い満月「ウルフムーン」

みなさんこんにちは!ホテルスタッフの山下です。
今月の満月は1月18日でした。
今年最初の満月で、一年でもっとも地球から遠く、小さく見えることから
「マイクロムーン」と呼ばれているそうです!

 

この珍しい満月を撮影しようと意気込んでおりましたが、、、、
ホテルのある滋賀県高島市の当日の天気は雪。
一晩中降り続いていたので、残念ながら見ることができませんでした。

 

しかし、ここであきらめないのが私、山下!

 

当日は無理でも翌日なら、どうだっ!
ということで、いつもの撮影スポットであるホテル客室でスマートフォンを握りしめ待機。

 

 

う~ん、、、、厚い雲に覆われ、なかなか厳しい状態。

 

 

しかし、決してあきらめない男、山下。
途中、夜景を撮影して気分転換。
湖岸沿いに続く灯りの先には、「竹生島(ちくぶしま)」への観光船が出ている今津港が。
夜なのでわかりにくいですが、カーブの辺りにうっすらと桟橋が見えています。
そんな趣ある今津の街並みを眺めて待つこと1時間。

 

すると、、、

 

 

つ、ついに、兆しが!

 

がんばれ!あと少し!
雲に向かって、ふぅ~っ、ふぅぅぅ~っと、全力で息を吹きかける私、、、、

 

そしてついにっ!

 

(ホテルスタッフ山下撮影 8F客室より)

 

でましたぁ~!やりましたぁ~!
決してあきらめない男、山下!ついにやりましたっ!
息で雲をどかすことに成功しました~!

 

湖岸に降り積もった雪と夜空に輝くお月様、
黄金に輝く湖面と背後には神の棲む島「竹生島」。
これはもう、最高の一枚ではないでしょうか!

 

さて、以前のブログ「1日遅れのハンターズムーン」でも説明させていただきましたが、
実は「毎月の満月の名前」があるのをご存じでしょうか。

アメリカの先住民が、農業や漁業、狩猟などを行うのに最適な季節を
把握するために、毎月の満月に名前をつけたのだと言われています。

 

1月の満月の名前は「ウルフムーン」。
諸説ありますが、真冬の食糧不足に嘆いて、
飢えたオオカミが遠吠えをするのにちなんでつけられた名前だそうです。
ちなみに私は、月を見れたことが嬉しくて吠えてしまいました 笑

 

さて、来月の満月は2月17日(木)で「スノームーン」。
琵琶湖と満月を同時に見ることができる絶好のスポットである当ホテルの最上階や
客室から見るスノームーンが今から楽しみです!
天候に恵まれますように。

 

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琵琶湖に面した当ホテルのレストラン「湖畔のレストランあしみ」や個室から
満月がご覧いただけます。滋賀県の琵琶湖で満月を眺めながらの夕食、、、。
想像しただけでも素敵ですね。ぜひご利用ください。

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