2023年6月の満月「ストロベリームーン」

みなさんこんにちは!
ホテルスタッフの山下です。

今夜は満月ですね。
ここしばらく、月の記事からは遠ざかっておりましたが、
今日は満月を目前に、フライングで投稿させていただきます!

 

と、言いますのも、昨日の夕方、レストランスタッフがフロントにやってきて、
「白い月が出ていて、なんだかかっこいい」
と教えてくれたので、レストランの窓から空を見上げると、
何とも美しい光景が!

 

ということで、スマートフォンを片手に客室最上階8階へ!
そして、客室の窓から撮影した写真がこちら

 

(写真:ホテルスタッフ山下撮影)

 

ん?

 

私が8階へ駆け上がったときには、ちょうど雲が月に覆いかぶさっていました。
しかしながら、バックから雲の輪郭を神々しくかたどるその光景。
やはりスーパームーンの予感が、、、、。

 

 

そして、出ました出ましたっ
雲からお月様が顔をのぞかせた瞬間!琵琶湖の湖面に一気に光の橋が架かりました!
まるで、その上を歩いて、こっちまでおいで と言われているような、
なんとも素敵な瞬間でした。

 

 

そして、少しアップで撮った瞬間、なんと月の左右から白い光線がっ!
もうなんだかお月様が両手を広げて私を歓迎してくれているような、、、
仕事中にもかかわらず、ウルッと来てしまいました、、、、

 

さて、以前のブログ「1日遅れのハンターズムーン」でも説明させていただきましたが、
実は「毎月の満月の名前」があるのをご存じでしょうか。

アメリカの先住民が、農業や漁業、狩猟などを行うのに最適な季節を
把握するために、毎月の満月に名前をつけたのだと言われています。

 

6月の満月の名前は「ストロベリームーン」。
諸説ありますが、6月に苺の収穫を行うことにちなんでつけられた名前だそうです。

 

中には、ストロベリーと呼ぶくらいだから、月が苺のように赤く光るんじゃないか
と思われた方もおられるのではないでしょうか。

 

しかし、赤くなったのは月面ではなく、私の顔の方でした。
そう、月面ではなく赤面です。

 

といいますのも、
後で分かったのですが、3枚目の写真の白い光線の正体は、
なんと窓に反射した光だったようでして 汗

窓に反射した光にウルッとくる私、、、。
きっと疲れているのでしょうね すごく 笑

 

 

さて、来月の満月は7月3日(月)で「バックムーン」。
琵琶湖と満月を同時に見ることができる絶好のスポットである当ホテルの最上階や
客室から見るバックムーンが今から楽しみです!
天候に恵まれますように。

 

 

 

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琵琶湖に面した当ホテルのレストラン「湖畔のレストランあしみ」や個室から
満月がご覧いただけます。滋賀県の琵琶湖で満月を眺めながらの夕食、、、。
想像しただけでも素敵ですね。ぜひご利用ください。

湖畔のレストランあしみのご案内

 

ご宿泊をお考えの方におすすめ

湖側の客室からは琵琶湖の上に輝くお月様がご覧いただけます。
せっかくなら最上階で特別な時間をお過ごされてはいかがでしょうか。

【最上階確約&抗ウィルス・抗菌ユニットバス付】
地上40mからの眺望が楽しめる室数限定プラン 朝食付